前回、前々回に続き、新聞広告についてお話しします。 今回は、新聞広告を作る際に必要な「広告制作費」を考えてみましょう。 大きくてカラフルな広告を見ると、たくさん家を建てている会社なんだなぁと思いますよね。 確かに、たくさん実績をあげていないと、広告費が支払えないので、そのような広告を出している会社は、家をたくさん建てている会社だと判断されます。 もちろん、それは間違ってはません。 しかし、その広告料はどこから生まれるのでしょう? そうです。あなたより先に家を建てた人たちが支払った建築費の中から、広告費が支払われているのです。 住宅会社もボランティアではなく会社として運営されているので、売上げの中から経費を支払うことは、全く問題ではありませんが、ここでよく考えたいのは、家の価格に占める広告費の割合です。 新聞広告だけでなく、テレビやラジオコマーシャルなど、たくさん見たり聞いたりする会社は広告費をものすごくかけています。金額は定かではありませんが、年間何億円もの広告費を支払っている会社もたくさんあります。 あなたが家を建てるとき、広告費がその家の中の何%くらいだったら許せますか? また、経費を除いた原価は、いくらくらいになると思いますか? このようなところに注目してみるものいいかもしれません。大きくてカラフルな広告や、テレビ、ラジオコマーシャルをたくさん出して広告費をたくさん使っているなぁ〜と思う会社は、原価の割合が少なく、他の経費にたくさんお金を使っていることもあるのです。