家を建てるには時間がかかります。
在来工法の場合、以前は半年以上かかったものですが、プレカットや断熱材等の登場により、工期はかなり短くなりました。
しかし、いくら短くなったとは言え、短すぎるのも問題です。
基礎工事が始まって、2ヶ月くらいで引渡す住宅会社もあるようですが、頑丈で安心して住める家が、そのような短期間で出来上がるのでしょうか。
例えば基礎工事を考えてみても、コンクリートを固める時間を短くする会社もあります。
朝、コンクリートを流して、翌日の朝には型枠を外しているそうです。
この方法だと、表面は固まっていますが、中の方は十分に固まっていません。
そのまますぐに上棟すれば、基礎にヒビが入り、強度が弱まります。
また、短く仕上げようとして、内装工事が雑になったりもします。
住宅会社は工期短縮の努力をしてきました。
それでも、短すぎる工期は問題が発生しやすいので注意して下さい。